ディスカッションは続く

先日、博多駅のもつ鍋屋において、妻、娘、僕の三人でこれからの我が家の方向性のようなものをディスカッションしたのであるが、もつ鍋に気を取られるなどしていまいち明確な結論が出なかった。

というので、今度は妻と娘が僕の赴任先に出向いてきて続きをやろうではないかということになった。

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忘れがちだけど猫には牙がある

猫の鼻の下にプクっとしたところがあって、そこがかわいい。

で、その下に口がある。

んで、口の中には牙がある。

小さいけど牙がある。

つい忘れがちだけど、確実に牙があるのである。

帰省はしたけど会えず

週末であっても、帰省できない時が月イチくらいの頻度であり、そんな時はひとりでごろごろしているわけであるが、先日、金曜日の退社後JRで博多駅に行き、そこで家族と待ち合わせをして食事をし、その後、僕はそのまま単身赴任先に戻る、というのをやってみよう、ということになり、やってみた。

驚く猫たちに驚く僕

ミュウがソファに座っている僕の足元にゆっくり近寄ってきた。

なにか気になることがあるようである。

そして僕の足元でなにかをじっと見つめているが、僕にはなにも見えない。

それでもミュウは一点を熱心に見つめている。

僕は足をピクっと動かしてみた。

すると、ミュウが驚いて飛び上がった。ミュウのいきなりのジャンプに僕も驚く。

”こっちの方がビックリするわ！”

一眼レフを買おうと考えている

ミュウを撮影しようと、僕がiphoneを向けると、ミュウはほんとに嫌そうな顔をする。

考えてみれば、誰だって目の前にiphoneを近づけられたらいい気持ちはしないか、と思う。

だから、ミュウの写真はいつも不機嫌そうな表情ばかりである。

そして、最近はシャケも嫌そうな顔をするようになってきた。

シャケが僕に心を開くのに要する時間

僕はだいたい金曜日の夜に帰省する、みたいなことを以前も書いたなと思って調べてみたら書いていた。しかも1週間くらい前のことだった。記憶力がまじヤバいので、焦っている。

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シャケが僕たちに与えた影響

先日妻が、シャケが捨てられていた家の友人と会った際、当時のシャケの話を聞いたそうだ。

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 妻は、その家のフェンスの高さを見て、人間がシャケを敷地内に置いて行ったと考えていたようだ。その友人はすでに犬を飼っており、さらに猫を飼うことはできないと判断し、フェンスの外側にシャケを出したそうであるが、シャケはそのフェンスをよじ登り、敷地内に入ってきたそうである。何度やってもシャケが戻ってくるので、最後は諦めてそのままにしておいたそうだ。

小さな体で、そこそこの高さのフェンスを何度もよじ登って敷地内に戻ろうとしているシャケを想像して、僕は泣けた。

生後2ヶ月頃のシャケ