シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

仲良く喧嘩するシャケとクー(とミュウ)の日記

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猫の社会

マンションの一室という狭い世界ではあるが、そんな世界にも猫の社会があるのだろうなあ、と思う。

特に決まったルールなどがあるようには見えないが、なんか秩序は保たれているよね。

なぜかなあ?なんて。

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猫を撮影するために購入した一眼レフカメラを約2週間使った感想

デジタル一眼レフカメラ(Canon EOS 8000D)を使い始めて2週間ほどが経過した。

本来の使用目的が猫たちの撮影なので、ほぼ室内で使用していることになる。

そもそも一眼レフの購入動機が、iphoneやコンデジで猫たちを撮影しようとすると、特にミュウが顔を背けたり俯いたりする、ということがあり、それなら離れた場所からこっそり撮影すれば自然な表情を撮影することができるのではないか、それには一眼レフが必要である、となったのだった。

myuandshake.hatenablog.com

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猫の視界って僕たちとは当然違う

一眼レフカメラを購入して2週間ほど経った。

ほとんどが室内でのミュウとシャケの撮影であるが、撮影をするうちにちょっと気付いたことがある。

それは、猫たちはいろんなところにいて、ということは見えている世界って僕たちとは違う、ということなのだが、あえて言うほどのことではないよね。

でも気になったのである。

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これを八方美人というのか

先日、東京在住の長女が帰省した。

長女はシャケとはあまり面識がないので、シャケの反応を心配していた。なにしろシャケは臆病だから。

そしたらなんのことはない、シャケは長女にベッタリだったのである。はは。

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人を見る目がある猫

シャケは臆病で、知らない人が来訪するとソファの下に身を隠すなどして、”あれ、シャケはどこ?”みたいなことによくなる。

でも、誰にでもそうなのかというとそうでもなくて、次女の旦那さん、つまり僕にとっての息子であるが、彼に対してはそういう行動は一切取らず、いつも通りそのあたりをうろうろしたり、ごろごろしたりしている。

シャケは、来訪者のなにを見て、自分にとって安全かどうかを判断しているのか不思議である。

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我が家の猫に向いている職業とは

我が家のスコティッシュフォールドのミュウは絶対に流されない、ということに気が付いた。

あ、身の回りの状況に、ってことね。

先日数か月ぶりに帰省した次女にシャケがべったりだったわけだが、これは言い換えれば、状況の変化に対応したとも言えるわけであるが、ミュウにはそういうところがまったくない、ということを認識したのであった。

myuandshake.hatenablog.com

 シャケは状況の変化に適宜対応し、ミュウは頑なに自分のスタイルを守る、ということであるが、これって人間の社会と同じではないか、と思ったのである。

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猫における対人関係の考え方

もしかしたらシャケは、自分が膝に乗ってきたり横で眠ったりすることで、人が幸せな気持ちになる、ってことを理解しており、家族全員に万遍なく幸せな気持ちを与えるべく、自らの行動に気を使っているのではないか、と僕は思っていた。

ざっと言うと、家族全員に役割を与え、みんなと平均的に触れ合うことで円滑なコミュニケーションを図っている、つまりは対人関係というものを最優先に考えた行動をとっている、と思っていたのだった。

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