ブルゾンちえみに似た猫
先日のある記事にkaorinさんがブックマークしてくださり、コメントまでいただいたのであるが、その内容が、”ミュウがブルゾンちえみさんに似ている”とのことで、このコメントがおもしろい、って我が家でちょっと話題になったのである。
水没したipod classicを修理に出したらあっさり復活した - ミュウとシャケのぬくぬく日記続きを読む
ミュウちゃんの表情いいですね~。(^w^)一瞬ブルゾンちえみさんに似ていると思ったのは私だけでしょうか・・(笑)
2017/04/07 07:47
猫の必要最小限のボキャブラリーに負けているような気がする
猫が僕たちに何かを伝えようとする時、ボディランゲージという方法以外では、鳴くということをする。
そして鳴き声の種類って、ニャー、ナー、シャー!、フー!とか、あとたまに犬のように、オウーンなんて声を出す時もある。
あとは、これらの声にビブラートをかけてみたり、高低や強弱をつけたりすることでコミュニケーションを図ろうとしているわけであるが、ミュウとシャケの本意は一旦置いておくとして、僕はなんとなく彼らの意思を理解していると思っている。
つまりミュウとシャケは、これだけのボキャブラリーで、充分何かを伝えることができていて、僕はそれがすごいなぁ、って思ったのだった。
続きを読む猫を見ながら良き人のペペロンチーノのレシピと幸せと世界の平和について考える
ミュウとシャケがエサを食べ終えて毛づくろいをした後、幸せそうな顔をして眠っている。
ほんとうに幸せそうなので、その理由を考えてみると、案外すぐにわかってしまった。
それは、満腹になったから、である。
そう、満腹になると、猫でも人間でも満たされて幸せになるのである。
では、満腹にさえなれば、食べるものはなんでもいいのか。
否、である。美味しいものを食べた方がいいに決まっている。
でも美味しいものは高価であり、しょっちゅうは食べることができない、でも食べたい。
そんな時、僕はあるレシピを思い出したのである。
それは次女の旦那さん、つまり良き人が僕に教えてくれた、ペペロンチーノのレシピである。
彼はそのレシピを完成させるために試行錯誤を繰り返した。
想像を超える量のパスタを茹で、オリーブオイルを消費し、試食のために物凄い量のペペロンチーノを摂取したはずである。
その努力の結晶ともいえるレシピを彼は惜しげもなく教えてくれたのだった。
僕はそれを作ってみた。できるだけレシピに忠実に。
そして完成したペペロンチーノを食べた僕は震えた、あまりの美味しさに。
そして僕は幸せになったのである。
満腹になると幸せになることが証明された、しかも美味しいものを低料金で。
やはり彼は良き人であるなあ、つくづくそう思ったのだった。
そのレシピを僕は公開する。これで世界中の人が幸せな気持ちになり、犯罪が減るであろう。そして世界に平和がもたらされることだろう。
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