ビールの銘柄当てゲームをやってみた - シャケとクー（とミュウ）のぬくぬく日記

僕はお酒を飲むとき、一杯目は必ずビールを飲む。

ビールといっても家飲みのときは第三のビールだけどね。具体的には金麦という銘柄を愛飲している。

しかし、”お正月くらいは本物のビールが飲みたいよね～”、なんつって、そしてただ飲んでもアレだからってことで、ビールのテイスティングしてみない？ってことになった。

さっそく5種類のビールを買い込んで、家族でビールの銘柄当てゲームをやった。

ご馳走とビールを準備していると、ミュウとシャケが、どうしたどうした？って感じでテーブルに寄ってきた。

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ルールは簡単。

最初に、あらかじめ銘柄を知らされた5種類のビールを飲み比べて、その特徴なんかを各自メモしておく。

その後、銘柄を知らされずに渡されたビールを飲んで銘柄を的中させる。

最も優秀な成績をおさめた者には金一封が出る、というものである。

5種類のビールの銘柄は次の通りである。

順列に意味はない。

銘柄を知らされたビールを飲み比べながら、”風味の違いっていうの？なんかあるよね～”、なんて感想を言いながらメモを取る。

なんか楽しい。

で、次に、銘柄を知らされずに渡されたビールを試飲していく。

ふむふむ、なんていいながら、銘柄をメモに書いて、最後に答え合わせ。

その結果、

全問不正解！

まじか！

なにが、”お正月くらいは本物のビールが飲みたいよね～”だっ！このバカ舌がっ！

という叱責がどこからか聞こえたような気がしたが、たぶん気のせい。

ここは考え方を変えて、

金麦のスペックは高い！

こう考えるようにしよう。

ミュウとシャケは、テーブルの周りでわさわさしていた。