ミュウとシャケにストーキング?
以前、ミュウとシャケの気持ちがわかる、という内容の記事を書いたが、その後、なんとなく気持ち悪い思いをしていた。
本当にわかっているのか、と。わかっているつもりで、実は、ミュウとシャケはまったく違うことを思っているのではないか、と思い始めたからである。
僕が帰宅すると、ミュウは玄関までタタタタっと駆け寄ってくる。僕はその姿を見て、ミュウは僕が帰宅したことが嬉しいんだろうと考える。つまり、ミュウは僕のことが好きなんだ、と考えるわけである。 だって嬉しそうなんだもん。
僕は脳内で、ミュウが言っているであろうセリフを想像する。
”おかえり〜、久しぶり、待ってたよ〜”、こう言っているはずである。いや、言っている!
しかし、ほんとうにそう思っているのだろうか、違うかもしれない。
”さっさとかつ節を皿に出せや〜!”と思っているかもしれないではないか。
そうだったら僕は悲しい。クスン。
たとえば、好意を抱いている異性がいたとして、その人と会話をしている。その時、相手のちょっとしたほんとに些細な目配せや仕草を持ってして、”自分に好意を持っている”と判断しているようなものではないのか。これって、第三者からしたら、ただの思い込みである。そんなやつって、マジうぜー。
つまり、ストーキングってこんなところからが始まるんじゃないか、ってことを言いたいのである。
でも、あれだけ僕にスリスリしてくるわけだから、ミュウやシャケも僕に好意を持ってくれているはずだ。だから断じてストーキングではない!
って、この思考が危ないのだろうか。
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