帰省はしたけど会えず
週末であっても、帰省できない時が月イチくらいの頻度であり、そんな時はひとりでごろごろしているわけであるが、先日、金曜日の退社後JRで博多駅に行き、そこで家族と待ち合わせをして食事をし、その後、僕はそのまま単身赴任先に戻る、というのをやってみよう、ということになり、やってみた。
博多駅は最近ひとが多い。
僕が勝手に持っている博多駅周辺のイメージって、”オフィス街で平日はざわついてるけど基本なーんか殺風景ですよね”って感じだったわけだが、今はなんか華やか~になっており、ひとの往来もすご~いことになっている。
そして駅やその周辺に、商業施設などがどんどんできており、なんか楽しいではないか、うん。
で、妻と娘と博多駅で落ち合った後、”どうする?”ってやりとりをした後、駅から三百歩横丁にある、『博多もつ鍋一慶』に向かった。
入店後我々は、もつ鍋を食らい、ビールなどを飲みつつ、これからの我が家の展望などをディスカッションしたのだった。
んで、なかなかディスカッションがまとまらないから河岸を変えようってなって、別の店で再度ディスカッションをし、”では、今日はこの辺で”などと、結論が出たのか出ていないのかよくわからないまま、それぞれの帰路についたのだった。
ということなので、僕は帰省はしたのだが、ミュウとシャケには会えなかった。寂しい、とても。
”猫たちは元気である”、という報告を妻から聞いて、JRの改札を通り、電車に乗り込んだ。憂鬱であった。
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