猫を撮影するために購入した一眼レフカメラを約2週間使った感想
デジタル一眼レフカメラ(Canon EOS 8000D)を使い始めて2週間ほどが経過した。
本来の使用目的が猫たちの撮影なので、ほぼ室内で使用していることになる。
そもそも一眼レフの購入動機が、iphoneやコンデジで猫たちを撮影しようとすると、特にミュウが顔を背けたり俯いたりする、ということがあり、それなら離れた場所からこっそり撮影すれば自然な表情を撮影することができるのではないか、それには一眼レフが必要である、となったのだった。
以上を踏まえて結論を端的に言うと、猫たちの自然な表情を撮影することはできる、と断言していいと思う。
そしてもうひとつ言えるのが、僕はまったくカメラの機能を使えていない、ってこと。
だって、すべてカメラまかせだからね。
それでも背景がボケてくれたり、毛並の再現度が高いなど、これまでと比べると良い写真が撮れていると自分で自分を褒めている。自分には甘いのである。
でも最近、遠くからシャッターチャンスを狙っている僕に気づいたミュウが、しかめっ面をするようになったような気がするのは気のせいだろうか。
もし気付いているとなると、また自然な表情を撮影するのが難しくなるではないか。
まったく勘の鋭いやつである。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS8000D18135ISSTMLK
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