猫の必要最小限のボキャブラリーに負けているような気がする
猫が僕たちに何かを伝えようとする時、ボディランゲージという方法以外では、鳴くということをする。
そして鳴き声の種類って、ニャー、ナー、シャー!、フー!とか、あとたまに犬のように、オウーンなんて声を出す時もある。
あとは、これらの声にビブラートをかけてみたり、高低や強弱をつけたりすることでコミュニケーションを図ろうとしているわけであるが、ミュウとシャケの本意は一旦置いておくとして、僕はなんとなく彼らの意思を理解していると思っている。
つまりミュウとシャケは、これだけのボキャブラリーで、充分何かを伝えることができていて、僕はそれがすごいなぁ、って思ったのだった。
僕はこうやって、ほぼ毎日のように何かを書いているが、いつも自分のボキャブラリーの無さを恨み、情けないと感じている。
自分の思っていることを文章にしようとしているのだが、適切な言葉が出てこない、なんてことがしょっちゅうで、トホホな気持ちになるのである。
ボキャのキャパがプアーでトホホなのである。
ボキャのキャパがリッチでヤッホーになりたい。
こんなことを書いているようではまだまだなれそうにない。
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