大晦日だから、猫に煩悩はあるかsiriに質問してみた
今日で2016年が終わる。
つまり、今日は大晦日だ。
大晦日は除夜の鐘を撞く。誰かがね。
鐘を撞く回数は108回で、その根拠は諸説あるみたいだけど、よく言われるのは人間の煩悩の数ということのようだ。
そこで、”猫に煩悩はあるか”という疑問を持ったのでsiriに質問してみた。
するとsiriは即座にこう答えてくれた。
”すみません、よくわかりません。”
ですよね。大晦日の忙しい時に変な質問して、こちらこそすみません。
しかしホントのところ、猫に煩悩はあるのだろうか。僕はあるような気がする。
煩悩とはつまり欲のことだけど、猫にも当然欲はあるわけなので、人間のように108とはいわないまでも、煩悩はあると考えるのが自然ではないだろうか。
煩悩がなくなるということを解脱というようで、この言葉からは某カルト教団を連想するが、実は解脱している人は世界的にはたくさんいるそうだ。僕は欲に塗れていて絶対に解脱なんてできないタイプの人間だけど、しょうもない欲を少しでも捨てることができれば、もっと人生が楽になるような気はしている。
何はともあれ今年もあと1日だけど、ミュウとシャケはいつも通りである。
やっぱりブレない。
僕もミュウとシャケみたいにブレない人生を送っていこうと思った大晦日。
そして、ミュウとシャケの存在が僕にとってどれだけ大きいかを実感した一年だった。
今日はミュウとシャケと遊びながら酒を飲みます。
一度でもこんなブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
新しい年もぬくぬくでいきましょう!
それでは、良いお年をお迎えください。
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