ミュウとシャケの暮らしを僕が再現すると
ミュウとシャケみたいな生活をする、それができたらどんなにいいだろう、素晴らしい、ヤッホー、なんて思う。
だって、日がな一日なにもせず、だらだら暮らしている。
いいよね、ヤッホッホー。
ミュウとシャケの生活って、基本、寝るか食べるか、シャケはそれに遊ぶっていうのが加わる。まあ、これがすべてじゃないかな、と思う。
素敵、そんな生活。そう思った。
なので、これを僕が再現したらどうなるだろうか、考えてみた。
朝、ごそごそと起きだして空腹を覚え朝食を食べる。そこから昼食までの時間をぼけーっと過ごす。すると昼食の時間になるので食べる。食べ終わるとちょっと眠くなってきたので昼寝をし、午後4時ごろ目を覚ます。午後6時過ぎくらいまで、ぼけーっとして、また空腹を感じ夕食を食べる。そして午後9時くらいまでぼけーっとして最終的に寝る。
ほぼ、ぼけーっとして、めし食ってるだけである。
ただでさえ阿呆なのに、さらに阿呆になるではないか。それはいかん!
そしてあっという間に廃人になると思われる。
こんな生活をでも、体重管理ができているミュウってすごいよ。
”やっぱり僕は人にもまれて、みんなの中で生きるのさ”
よしだたくろうの『どうしてこんなに悲しいんだろう』が聴こえた。
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