シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

仲良く喧嘩するシャケとクー(とミュウ)の日記

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iphoneのガラス破損および老化がきっかけのレザークラフト(未スタート)

先日、iphoneを立て続けに2度落し、ガラスがバッキバキに割れてしまった。2度目に落とした時などは、手から滑り落ちていくiphoneを上から掴もうと手を伸ばしたら、その手で逆にiphoneを地面に叩きつけるような形になってしまい、自らとどめを刺すみたいなことになっちまって、しばしその場に呆然と立ちすくみ、気を取り直して拾ったバッキバキのiphoneを見つめながら、”お母さん…。”などと呟いていた。

僕は、これまで長いことiphoneを使ってきたが、それを落としてガラスを割るなどということはなかったのでカバーの必要性を感じることがなく、そのため、カバーを装着せずに使い続けてきた。しかし今回、短期間に2度も落としてガラスを破損させたことから、”俺も年を取ってしまった。ついにiphoneにカバーを装着することを検討する日を迎えてしまった。”と考えるに至り、時間の流れというものについてしばし考えたが、すぐに飽きてミュウのお腹を撫でるなどしていたが、ミュウはそれを嫌がってさっさと離れていってしまったのだった。

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 そんなことから、さっそくiphoneのケースを探し始めたのだが、なんて言うのかなあ、自分の感性に合致したものが見つからない。全般的にデザインが若者向けだし、んじゃ、大人向けのものってなるとダサい。とにかくしっくりくるものがないのである。そんなこんなで未だにiphoneを裸のまま使い続けているのだが、なんだかんだとくだくだしい経緯があってどうなったかというと、自らレザーをクラフトすることで自分の感性に合致したiphoneケースを作っちゃおうってことになった。しつこいようだが、まだ完成していない。つーか、レザーすら購入していない。だのに、なぜか僕には素晴らしい理想通りのiphoneケースが見えている。もう既に僕の手元にあるかのように。この自信がどこから湧いてくるのか自分でもわからない。でも見えている。僕にだけ。理想のiphoneケースが。

ということで、僕はレザークラフトを始めようと思っているのである。そして、シャケはレザーの匂いが大好きであるから、シャケのためになにか作ってあげたい、となにも手元にない状態で僕は考えている。

myuandshake.hatenablog.com

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