加齢と老化は違う(腕立て伏せをやってみて)
徒歩通勤を始めて2ヶ月程度が経過したが、なぜか体型はすっきりしないままである。
なので、『久しぶりに腕立て伏せでもやってみるか。』などと思い、腕立て伏せの体勢をとってみると、それだけで腕がぷるぷるし始めて、小さく『うおー』なんて叫んでしまった。
そこからなんとか気力を振り絞って、腕立て伏せをやってみたが、10回もできない有様で、『トホホ』なんて台詞を生れてはじめて発してしまった。
おかしい。確か2年程前までは、腹筋ローラーをゴロゴロ転がしていたはずである。
そういえば、腹筋ローラーもやめてしまって、それ以降なにもやってなかったなあ。
そして、久しぶりに腕立て伏せをやってみたら、このザマである。
加齢というものにはまったく恐れ入るなあ、などと思ったが、ミュウは年を重ねるごとにだんだん活動的になってきているなあ、とふと思い出した。
いや、正確にいうと、ミュウは、シャケと一緒に過ごすようになって、活動的になってきた。
高いところには自力では登れないけど、登りたそうにしているから、そこにのせてやると、そこで満足そうに香箱を作ったりしているようである。
また、食欲も以前にも増して旺盛になってきているようで、これもシャケの影響のようである。
歳をとることは避けられないことではあるけれども、若い仲間と接して、気持ちを若く持っていれば、歳はとっても老けこむことはないのかもしれない。
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