59歳の転職活動 Part11
転職活動を始めて実感したのは、今始めておいて良かった、ということだ。
なぜかというと、ハローワークなどの応募資格を見ると、59歳までというのがとても多いからで、なぜ59歳までなのかというと、定年が60歳だからだ。
あと数ヶ月で60歳になる僕のようなものでも一応応募できるというのは、精神的にちょっと余裕を持つことができる。ただし、やはりそこは、条件に当てはまってはいるけれど、本当に採用を検討してもらえているかは微妙なところだと思う。
それでも応募はできるわけで、事前にハローワークの担当者が会社の採用担当者に電話確認をし、僕の年齢を伝えると、応募OKの回答は得ている。その後の面接まではなかなか進めないけど。
ところが、59歳まで応募可の会社から面接依頼の連絡がきた。
本命ではない企業ではあるが、数日後に一応面接を受けることにした。
そことは別に、約1週間ほど前にWEBで面接を受けた会社からはまだ回答がない。回答が遅いのはあまり良い流れではないと思っているので結果はダメなのかもしれないが、そこも本命ではないので、まあいい。
本命2社のうちの1社は、書類審査の結果の日を公表しているから、その日を待てばいいのだが、もう1社は結果の日が不明確なので、今日か今日かと待っている状態である。そこは、リクルーターが間に入っているから、このまま放置ということはないはずだ。
結果の日がわかっていてもいなくても、なにかを待つというのはけっこうつらいものだと改めて感じている。
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