猫と食欲の秋
数日前からカップ焼きそばが食べたくてしょうがない。
薬缶に水を入れ加熱沸騰させて、その熱湯をカップ焼きそばに注ぎ、3分ほど待った後にその熱湯を流しに捨てて、そこに添付のソースをかけて、箸で混ぜるという一連の工程に10分ほどかけて完成したカップ焼きそばを2分ほどで完食したい、できればペヤングで!、という欲求に駆られている。
”じゃあ、ペヤングを買ってきて食べればいいやん!”、という意見が聞こえてくるが、僕はそれをしないのです。
なぜなら肥るから。っていうか、すでに肥ってるから。
いや〜、秋の食欲はマジやばい、というか、食欲の秋はマジやばい。
どっちでもいいけど。
そういえば最近、ミュウやシャケもよく食べているような気がする。
やはり、秋は食欲が増すのだろうか。
ミュウの体型は、最近は円柱形のようになって、その円柱形から短い四肢とちっちゃい耳と尻尾が生えている、みたいになっており、それはそれでかわいいのだが、それでいいのか、という思いもある。
そして一方、気持ち良さそうにごろんと寝転んでいるシャケを見ると、お腹がピンク色になっている。
たくさん食べることで全体に肉が付いてきており、特にお腹がたるんできたことにより、地肌のピンク色が見えているのである。
なんか全体的にピンク色っぽいせいか、ほんとに鮭のようである。
鮭といえば、七輪なんかで焼いたのを炊き立ての白飯と味噌汁で食べたら美味しいよね、って駄目やん!
やっぱり食欲の秋である。
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