シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

仲良く喧嘩するシャケとクー(とミュウ)の日記

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我が家の雛祭り事情

つい先日年が明けたと思ったら、あっという間に2月も下旬になり、もうすぐ3月である。

3月3日は女の子の日、いわゆる桃の節句で、各地でいろんな催し物などが開かれているようであるが、我が家も先日、福岡県柳川市で行われている『柳川雛祭り さげもんめぐり』にドライブがてら出かけたのだった。

ミュウも女子だしね。

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シャケが病気?

家人の就寝後、僕はひとり部屋で読書などをするのだが、なぜかシャケはそこに一緒にいることを自分の義務としているようで、ほぼ必ずと言っていいほど僕の膝にいる。

先日もそのように、シャケが僕の膝で寝ており、”かわいいやつめ”などと思って見ていると、シャケが大きな欠伸を2度ほどした。

”のんびり欠伸などをしている”と僕が思った直後、なんともいえない臭いが鼻をついた。

”くさっ!”

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ミュウとシャケの追いかけっこ及びその結末

先日、妻から写真が送られてきた。

その写真には、なんとなく浮かない表情のシャケが写っており、それを見てすぐに、シャケらしくないな、と思ったのだが、その後に続く妻のメッセージを読むと、シャケはどうやらほんとに落ち込んでいるようであった。

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にゃん太という猫

結婚して間もないころ、猫を飼っていたことがある。

当時、僕たち夫婦は戸建ての家に住んでいて、ある日、猫が勝手口のところで鳴いているのに気づいたのだった。

そんなに小さくもなく、とても人懐っこかったので、たぶんどこかで飼われていたのだろうと推測したが、そんな猫が、なぜ僕の家の勝手口にいるのか不思議だった。おそらく飼い主がなんらかの理由で捨てていったんだろう。

その頃、妻は第一子がお腹の中にいて、猫を飼うのは無理だと一時は判断したのだが、そこはやはり猫好きである、結局はその猫を飼うことにした。

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最終的には思うツボ

ミュウとシャケは、僕にエサやおやつをおねだりする。

ミュウはお腹が空くと、そばに寄ってきて黙って僕の顔をじーっと見つめる。

それで僕は、”ああ、お腹が空いたんだな”とわかる。

シャケの場合は、にゃーにゃー鳴いてアピールする。

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猫は孫

履物が好きということもあり、よくインターネットであれこれショップを見て回ったり、時々は購入したりもする。

主にスニーカーやブーツであるが、サンダルなどにも惹かれる。

そんな僕に妻は、”足は2本しかないのである、しかるに何故そんなに履物が必要なのか”と問いかけてくる。正論である。反論の余地はない。

そんな時、僕は心の中でこう答えている。

”だって好きなんだもん”

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散歩しながら考える

僕は散歩が好きで、目的もなくぶらぶら歩くことがある。

そんな時もいつものように、どうでもいいことを思考しているのだけど、よくこれまでの自分の言動などを思い返したりしている。

それらを思い返すとまったくもって恥ずかしいことばかりであり、数年前の自身の言動に対して、思わず言い訳などをしている。阿保である。

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