シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

仲良く喧嘩するシャケとクー(とミュウ)の日記

スポンサードリンク

猫と食欲の秋

数日前からカップ焼きそばが食べたくてしょうがない。

薬缶に水を入れ加熱沸騰させて、その熱湯をカップ焼きそばに注ぎ、3分ほど待った後にその熱湯を流しに捨てて、そこに添付のソースをかけて、箸で混ぜるという一連の工程に10分ほどかけて完成したカップ焼きそばを2分ほどで完食したい、できればペヤングで!、という欲求に駆られている。

”じゃあ、ペヤングを買ってきて食べればいいやん!”、という意見が聞こえてくるが、僕はそれをしないのです。

なぜなら肥るから。っていうか、すでに肥ってるから。

いや〜、秋の食欲はマジやばい、というか、食欲の秋はマジやばい。

どっちでもいいけど。

f:id:ttyymsk2016:20170928091739j:image

続きを読む

猫との友情について

僕はシャケに対して、愛情はもちろんのこと、友情のような感情を持っている。

それはなぜか。

我が家のメンバーは、ミュウも含めて僕以外全員女性だったが、そこにオスであるシャケがやってきたからである。

つまり、シャケは我が家で唯一の同性であり、そこになんとなく仲間意識のような感情を持ち、僕はそれを友情のように思っているのだと思う。

f:id:ttyymsk2016:20170925161453j:image

続きを読む

猫の自覚がない猫

ミュウが毛づくろいをしている。

短い前足を舐めてその前足で顔を洗っている。

何度か顔を洗った後、ゴロリと横になったかと思うと、今度はお腹のあたりをペロペロと舐めはじめた。

ちょっと舐めると、ミュウはそのまま寝てしまった。

”えっ、もう終わり?”と思うと同時に、”もしかしたらミュウは自分を猫だと思っていないのではないか?”、という疑問が湧いてきた。

 f:id:ttyymsk2016:20170924125630j:image

続きを読む

猫が監視している

シャケがどこにいるのかわからないことが時々ある。

完全室内飼いということもあるし、とにかくシャケはすこぶる付きの臆病者なので、ベランダにさえ出ることさえないので、家の中のどこかにいることは間違いないのだが、どこにいるのかがわからないのである。

そして忘れたころに、どこからか、寝ぼけたような、なんか悪いことをした後のような表情を浮かべてひょっこり姿を現す。

そんな時僕は、”シャケ、お前はどこにいたのだ”、みたいなことをシャケの頭を撫でながら問いかけるのであるが、シャケは、なんか遠くを見るような眼をしているばかりで、そのうち後足で耳の後ろをシャシャシャって掻いて、のそのそとちょっと離れた場所に移動し、毛づくろいなどを始めるのである。

f:id:ttyymsk2016:20170922164353j:image

続きを読む

行動を妨害する猫

本を片手にソファに座ったが、メガネを忘れたことに気付いた僕は一旦ソファを離れた。

自室に行きメガネを取りソファに戻ると、さっき僕が座っていた場所にミュウが座って目を閉じている。

”最初からここに座ってましたけど?”、みたいな表情である。

 

僕が座っていたのはソファに向かって左側だった。そしてそこには今、当たり前のような顔をしてミュウが丸くなっている。

”じゃあ、空いている方の右側に座ればいいやん!”ってことになるのであるが、左側にはスタンドタイプの照明があり、読書をするのには左側のほうが都合が良いのである。

 f:id:ttyymsk2016:20170918105952j:image

続きを読む

猫の器

猫の器なんてタイトルを付けたが、エサを容れる容器のことについてなにか言いたいわけではない。

人によって持って生まれた器の違い、つまり人間としての度量の差みたいなものが、猫にもあるのではないか、ということが言いたいわけで、なぜそんなことを思ったのかというとミュウとシャケを見ていてふと感じたからである。

 

まあ僕のように、”あいつが嫌いだ、地獄に落ちればいいのに”とか”あ~とりあえずビール飲みたい”とか”仕事したくねー”みたいなことばかり考えており、人間としての器が小さく、またクオリティが低い男が語ることではないとは思うが。

myuandshake.hatenablog.com

 f:id:ttyymsk2016:20170915161342j:image

続きを読む

猫に歯は必要ない

歯肉炎の治療として抜歯をしてから、シャケはすっかり元気になった。

”いやーよかったねー”などと言っていたのだが、先日、妻から、”またシャケの歯茎が赤くなっている”という報告があり、状況としては、前回ほど腫れぼったいわけではなく、口臭もしていないし、残っている歯がぐらぐらするということもない、そんな感じであった。

でも、やはり心配なので、僕たちはシャケを伴って病院に向かったのだった。

myuandshake.hatenablog.com

 f:id:ttyymsk2016:20170911124316j:image

続きを読む

スポンサードリンク
にほんブログ村 猫ブログ スコティッシュフォールドへ
にほんブログ村