猫の食欲不振
シャケが我が家に来た頃、とにかく食欲旺盛でよく食べていた。
僕たちが食事をしている時にもテーブルに上がってきて、なにかおこぼれをもらおうと必死だった。
そんなシャケももうすぐ2歳になるからなのかどうかはわからないが、最近はそれほど食に対して貪欲ではなくなった。というか淡泊になってきているように感じる。
我が家では、朝夕2回、ミュウとシャケにエサをあげているのであるが、シャケは朝のエサを食べなくなったのである。そのせいか、最近、少し痩せてきているように感じている。
朝、僕たちが目覚めて起きだすと、ミュウがお腹を空かせて待っている。なので、ミュウとシャケの皿にエサを入れるのであるが、シャケはそれに口をつけない。
ミュウは美味しそうに食べており、時々シャケの皿にまで口をつけたりしている。
シャケはミュウのそんな行動のせいでエサを食べないわけではなさそうである。なぜなら夕食は普通に二匹並んで食べているからであるが、そうなるとなぜ、シャケは朝のエサを食べないのかが不思議なので、例によってGoogleを駆使して調査してみた。
原因としては複数あって、それを特定するためにはすべての要因をひとつづつ潰していくしかないのであろうが、僕がおもしろいなと思ったのは、『エサの食感や味が嫌い』で、それが猫の表情に出る、というもので、上のリンクでも写真付きで紹介されている。
たしかに時々こんな顔してる。
でも、この顔って、僕の個人的な感想では、”逆じゃね?”って思った。
まずい顔って、なんだか”うまい!”って言ってるような気がするのだけれども、つまり、僕は猫の気持ちがわかっていないってことである。
いずれにしても、シャケの食欲が一日も早く復活してほしいと願っている。
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