シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

仲良く喧嘩するシャケとクー(とミュウ)の日記

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チーズ

ミュウはチーズが好きで、僕がチーズを食べようとすると、どこにいてもそれを察知して姿を現す。

たとえば、僕が6Pチーズの銀色の包装を剥がすと、あの、パリっという音を聞きつけて、どこからともなくやってくる、という具合である。

そして、テーブルになんとか上ると、僕の顔をじーっと見つめるから、耳かき一杯分くらいにちぎったチーズをあげると、それを美味しそうに食べて、またどこかに行ってしまう。

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気持ち

僕の部屋には小さい冷蔵庫があって、僕が部屋に行くと、シャケがその冷蔵庫の上に飛び乗り、僕の顔をじーっと見ることがよくある。

(その冷蔵庫にシャケが乗ると、僕とシャケの顔の高さがちょうど合う。)

そんな時、シャケの頭を撫でてやると、シャケがこちらににじり寄ってきて、前足を僕に向かって出すから、何の気なしに屈んでみると、シャケが僕の背中に乗ってくる。

そんな時のシャケは、いつも何かを言いたそうな表情だから、僕はずっと気になっていた。

nekochan.jp

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ピーク

ミュウは、今年12歳になった。

猫で12歳というと、高齢な部類にはいるのではないかと思うが、ミュウはいたって元気で、持ち前の好奇心の強さは、さらに強くなっているのではないか、と思うほどだ。

そんなミュウを見ていると、誰かが言っていた、年齢はただの記号、という言葉を思い出す。

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トッピング

毎日、昼食は自作のタマゴサンドを食べている。

もう、食べ始めてからどのくらい経つだろう、というくらい毎日食べているので、妻から『飽きない?』と聞かれるが、単身赴任なので、昼食でなにを食べるのか、あれこれ考えるのも面倒だし、なにより、タマゴサンドは、材料が安価で経済的なので、続いている。

タマゴサンドの前は、自作のお弁当で、惣菜はほぼ冷凍食品だったのだが、これも長く続いた。

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出会いがしら

ラジオ番組を録音して、徒歩通勤の往復時に聴いている。

録音している番組は、『ウィークエンド・サンシャイン』、『ジャズ・トゥナイト』、『ザ・ソウルミュージックⅡ』、『サンデー・ソングブック』をメインとして、内容によって、”三昧”シリーズを単発で聴いている。

ラジオで音楽番組を聴く楽しみはいろいろあると思うけど、僕の中では、やはり、”出会い”だと思っている。

ラジオで新しい曲と出会い、古い曲と再会する。これは、ほんとに素晴らしい体験だと思う。

実際、ピーター・バラカン氏は、自身のラジオ番組の中で、『自分のラジオ番組は出会い系』と話しておられる。

出会いがしらの衝撃は、カウンター効果もあって大きいものだ。

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